ブログを書きたくなった一戦
始めまして、カノープスです。
2019年5月から女修行をしてる者です。よろしく。Twitterに書ききれなそうなことなど書いていこうと思ってます。自分の日記的要素が大きいですね。
先日の一戦が自分の中で、大きく成長したと思える形でゴール出来たので書きたくなった。
まず活動当初を振り返ると、最初は手を繋ぐということが大変だった。そこからアポを重ねて行くうちに、段々とボディタッチというものの心理的壁が無くなってきたな、とは感じていた。
もともとは二回目のデートで告白をして、デートを重ねて関係を深める一般的なやり方しか知らなかった俺にとって、最初のデートで手を繋ぐなんてとてもじゃないが出来なかった!
店を出たら即つなごうと思っていても、繋げない!手が動かない!
相手の女性のキャラが軽いと楽だったが、真面目っぽい子だと凄くしんどい。
ハンドテストはタイミングを失うと途端にやりづらくなる。
それでも1分程歩いたあと、バンジージャンプで飛ぶ時のような勇気を出して(バンジーしたことないけど)何とか手をつなげたもんだ。
その後のアポでもハンドテストすら出来なかったこともあった。
去年の11月のアポで少し変わった。
店で飲んでる時に話の流れでハンドテストすると、何も苦じゃなかったのだ。
こういうのって心理学用語でなんか名前ついてそうだけどどうなんだろう。認知的不況和じゃないし一貫性の原理?でもないか…。
とにかく、会話の流れの中で、今までの彼氏と手繋いで歩くとき、恋人つなぎか、普通につなぐのかを聞いた後に「こう?」とハンドテストすると驚くほどメンタルブロックがかからないことに気づいた。
それからは楽だった。
そして今回は店の中でキストライ成功出来たのも大きかった。以前にもトライしたことがあったが、雑すぎて普通にかわされた笑
先日ナンパからの連れ出しを初成功させたのだけど、その時に思いついた方法が凄く使いやすい。
古典的なルーティーンで「フレグランスルーティーン」があるが、ここからキストライってちょっと距離遠くね?と思いあんまり有効活用出来てなかった(俺の認識不足理解不足かも知れない)。
フレグランスルーティーンの後に
「俺ココナッツオイルを保湿用に塗ってるんだけど香りする?」と頬や首筋あたりを嗅いでもらい、キストライする、というのを閃いたんだが多分これかなり使える。
ココナッツオイルルーティーン、ちょっと名前が長いかな笑
今回のアポでもこのルーティーンでキス出来た。
一軒目でキス出来るようになったなんて一年前の俺が聞いたら腰抜かすだろうな。
去年6月頃に僕愛の小説読んでて、登場人物の永沢さんの
「本当は、ラポールを作っている最中や、レストランを出たあとに、軽くキスできるといいんだが」
というセリフで、
「どんだけ上級者なんだよwwwwんなこと出来るかwwwww」
なんて思ってた。
人間って成長するんだね。
キスまで出来ちゃうと二人の距離がさらに近くなって、もう今日絶対いける感しかなかった。
そしてカラオケイン。
ここでCTまでしてホテルに行きたいんだが、結構強力なグダに遭う。
グダ崩しの経験が浅いため、ここから気合い入れ直して望んでいく。
予習はしてたのでセオリー通り崩そうとするが、言葉では納得してくれてない気がする。
服の上から胸は触れるが、直接行こうとするとガードが硬い。CT狙うも鉄壁\(^o^)/
どうする…どうする…。アドバイスが欲しい!でもピッチではみんな孤独なタイマン勝負なんだ…、実戦なんだ…。
予習した内容も全て出しつくした俺は、感情に訴えかけるしかない!!
と俺のキャラが崩壊するかのようなパッションを持って
「絶対裏切るようなことはしない!!!俺の目を見てくれ!!他のクソみたいな男と一緒にするなよ!!」
みたいな熱い情熱で説得。
直接的な言葉は相手からは引き出せなかったが、なんとなく相手の雰囲気が変わった気がした。
ってかマジで俺こんなんじゃないし。人って窮地に立たされると何でもしちゃうんだ。
人って怖い。
追記*界隈では色を使う、とか言うらしいですね。長期化案件だったのでバリバリ色使いました。
ホテルイン。
インした後も攻防があって大変だったけど、死闘の末、ゴール出来ました。
細身のD~Eかぽ。
…か、体がエロい…。
胸小さい子が好きとはいえ、今まで関係を持った子は全員胸はAかB、たまにC、という、巨乳に恵まれない人生を歩んできすぎて、巨乳に飢えてた俺には眩しすぎた…。
いつもは、挿入直後に達成感やら承認欲求やらが満たされた。
今回は、浴室で後ろからハグしてバストの感触を感じた時に…
なんか…すごく感動した…。
とにかく学びが多い一戦だった。
活動初期に遭遇してたら負けていたであろう試合なのは間違いない。
それもこれも先人達の教えのおかげです。
このマインドセットのことは知っていたけど、ふーん位にしか思ってなかった。
ゴッホさんのvoicyで強く推されていたので、改めて読み解いてみると、俺には必須のマインドセットだった。
このマインドセットがあればあのアポももっと上手くいってたのに…と思わされる位重要だ。
要は「がっつくな」ということだ。
隠れケーゴさんファンである俺が何回も何回も読んだ、ケーゴさんのnote。
自分の価値を相手に伝える方法、凄く自然に繰り出せるようになった。
一部では「読むとモテなくなるブログ」とも評されるブログだが俺は大好きだ。
誠実な人柄が伝わってくる。
当時の彼の集大成のような内容のnoteの金額も安い!誠実だ。
リスペクトしてるけど…。俺はもっと「女なんてクソだ、どうせ俺とヤりたいんだろこのメス豚が」というマインドセットにしないといけない!
俺が非モテコミットすると裏切ってくるんだから、女は。
ナンパのバンゲ技術が欲しくて、レッスンをお願いした岩クマーさんの心と体の繋がりを考えたトーク。
座学は打診まで分かればいいかな、と当初考えたが後半部も受講して正解だった。
これは俺がハンドテストが楽に出来るようになったように、点と点が線で繋がる会話だと思う。
ナンパして連れ出して、そこでの経験も今回の成功のデカい要因の一つだ。
仙台に住んでくれて心から感謝です。
値段設定も、他の講師の金額を知らない俺が見ても、良心的な金額だと思う。
まとめ。
自分が自分で使いやすいと思えるルーティーンの閃きと実地。
パッションというスキルを使えたこと。
どっちも頭の中だけじゃ生み出せなかった。
実戦でしっかり成長出来たと感じた、思い出に残る一戦だった。